ACE CAFE REUNION 2008 -13th Sep-
今年で5回目の参加となる、ACE CAFE REUNIONの模様を写真&コメントでお伝えします!!






Steveとの再会!!




ビールで乾杯!!




ゴルディーとサンダーバード
ノートンのドミもカフェレーサーの代表格!!




まだ正午前にも関わらず、既にパーキングにはびっしり英国車が。ちなみに趣旨と外れたモダンバイクはこのエリアへ駐車不可。
上下ばっちり決まったレザーガール!!今日もスピードツインは快調なり。




Triumph Daytona 凶暴な500cc。タンクのカラーリングが目を引く、「Crowd Puller」なカフェレーサー。
REDルイスレザーを着る個性派オーナーのトライトンはカスタムが行き届いた美車。




1959年のROYAL ENFIELD・CONSTELLATION。当時のバーチカルツインでは最大排気量の700cc。




アップハンドルのトライトンも稀にみかける車両。




メーターブラケットに入るマン島の3レッグ。
「ジャパン」にPiss。 あんまり嬉しくはないね。







3気筒のトライトン!! マフラーのチョイスも個性的。
日本のW650乗りが驚愕するこの車両。スリムラインのフェザーベッドにW650エンジン装着。フロントのレーシングドラムはフォンタナ!?




雑誌 「The Classic Motorcycle」の2008年10月号に特集されている BSA ZB ゴルディの珍しいカフェレーサー。
オーナーは足が悪いらしく、ACEのライトケースを利用したクッションを装着。ギアボックスから出るシフトレバーの角度も工夫されていた。










ホワイトストールが紳士然とした雰囲気のROCKER。




BSAのA10はカフェレーサーの王道。




ナセルのトライアンフはやっぱり良い雰囲気。
少し野暮ったいブラックレザーとGood Match。




ド派手車両二人組み。「NORGOLD」にメタリックパープルのフレームはちょっと・・・




この日の「ベスト・カフェレーサー賞」に選ばれたNORVIN。
誰も文句は言えません・・・タンクのペイントにも、戦前NORTONタンクを意識した波々模様が入る凝り様。




ACEからミュージアムまでのショートラン。




約100台がミュージアムに集結。
威風堂々としたベロセット・スラクストン。




こじんまりと綺麗にまとまったRoyal Enfield Bulletとモダン・ボンネもカフェカスタム。







ノートン・ドミレーサー。ハンドルの低さでダントツ一位だと思われる・・・当時の悪ガキの匂いがする。

ジョニースチュアートの友人であり俳優のOliver Tobiasの後姿。ジャケットのやれ具合が本物の年季。
ちなみに写真集「ROCKERS!!」の102ページのトライデントに乗って、振り返っているのがこの人。




しばしミュージアムの駐車場で車両見学。




やんちゃ親父TRINI(トレイニー)はこの日ルイスレザーズのブーツをベストカフェレーサー賞ノミネートでゲット!!




オランダからのBSA カフェレーサー。オランダの「Road Rocket」というクラブのメンバー。
ドレスダ・トライトンも幾台か参加。




ほっと一息。ACEの向かいの芝生でのんびり。





左から、 MIKE HAILWOODの息子 DAVID HAILWOOD、LEWIS LEATHERSオーナー DEREK HARRIS、
そして KING OF TRITONのDRESDA AUTO・DAVE DEGENS。

70年代に出回ったこのイーグル模様。これを使った「NORTH LONDON EAGLES」というチームがあったらしい。
ROCKERSというよりはGREASERS色が強いこの人。










フランスのバンド「Long Black Jacket」のメンバー。MBRワッペン付けてくれてありがとうー。




我がトライアンフの前の持ち主アランと再会。日本にいたらかなり怖そうな面持ちだ。
ロックンロールが大音響で流れているため、フードが出来上がったらそのオーダー番号を拡声器でシャウト!




ACEと英車はやはりベストコンビ。トラはTR6か?













Dustbin FairingのJohnny Kid号とすごく自然に組み合わされているTRIBSA。









「TRITON」は手書き!? この気の抜け具合は中々出来ない技!
ダブルディスク装着のボバーも参加。



ROCKERS REUNIONで会ったTEDS!!







芝生で昼寝。ここでも十分会場のロックンロールが届いてます。




ドイツから毎年参加のRUDI。今年も無事に再会!!



BOYS RACER風 AJS カフェ。







ZBカフェの持ち主は以前チェルシーブリッジリユニオンで会った、Glocester(グロスター)出身のROCKER。
彼の方からフレンドリーに声をかけてくれて本当に嬉しかった!!







あ、写真撮ってるのバレた!!







手書きトライトン文字のスチュアートはシートに腰掛けてディナー。













朝10時半出発、帰宅は20時半。10時間の滞在!!
毎年飽きる事無く行く理由?

それはリユニオン(再会)。

これまでのリユニオンエッセイはこちら↓
2004
2005
2006

2007
2008-2